カデ研メンバーNo,103 (男、40代、家族構成3名(妻・子供)
※カデ研とは、家電研究をライフワーク(趣味・仕事含め)としたメンバーが、家電をよりわかりやすく伝えること目的に、自分たちの実感に基づいたさまざまな情報を、写真を交え伝えていくコミュニティです。
2014年11月
紙パックからサイクロンへ
紙パック式の掃除機を10年以上も使っていて、機能的に不満はありませんでしたが、取ってハンドルのつめが折れたり、ノズルやブラシがヘタってきてさすがに限界かな、と思っていたところで、エレクトロラックスのスティック型を買い増ししました。スティック方で2台目ということで、気になるところをさっと掃除したり、2回に持っていったりという使い方を想定していましたが、充電式なので意外に重い。初めてのサイクロン式もすぐにゴミがたまり、ゴミ捨てもほこりが舞いがちで、やっぱりメイン機を買い換えようと思い立ちました。
やっぱり軽さが重要
メイン機の買い替えと言うことで、一度リセットし、サイクロンの高級機や紙パックも再度視野に入れて検討しました。我が家は壁の少ない間取りで、コンセントからの距離が長くなるので、コードレスに魅力を感じましたが、やはりそれなりの重量ですので、軽さが重要だなと言うことを強く認識し、軽いものの中で選ぶことにしました。
店頭で軽さを実感、買いやすい価格で決定
そういった経緯もあって、検討には店頭で実際に触ってみる必要がありました。ちょうど店頭でおすすめされていたこの機種が、当時圧倒的に軽く、見た目もコンパクトでいい感じに思えました。サイクロン式のゴミ容量、ゴミ捨てに若干不安はありましたが、ゴミの捨て方も進化しているようで、簡単そうだったのでこの機種に決めました。
2階にも持って上がれる、軽さを求める方には超おすすめ
実際に使ってみて、良かったと思う点は「軽さ」。普段は物入れにしまっていますが、取り出すのに面倒を感じません。掃除中の取り回しもラクラク。何より2階に持っていくのが苦じゃないので、スティック掃除機の出番はほとんどなくなりました。デザインもかわいいので、おうちによっては見えているとことに収納されても大丈夫だと思います。
ゴミ捨てと、フィルター掃除をこまめに
軽さの代償なのか、ゴミ捨てとフィルター掃除はけっこう頻繁にしないといけない印象です。少し掃除するとアラームが鳴り続けるので、一度の掃除で何回かゴミを捨てていました。実はフィルターの掃除が十分じゃなかったようで、何度かに一度は分解してきっちり掃除してやるようにしたら、多少よくなりました。家族暮らしの一戸建てには、少々パワー不足だったかな、とも思いますが、軽くて掃除をする気になるので、ちょこちょこと掃除することで、そもそもホコリをためないようにすることで解決しています。
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